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WBSAオフィシャルサイト update: 2010-11-05


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ミヤヤマ博士からのメッセージ

髪と健康について

bind_free128.jpgストレスの多い現代社会で生きる私自身、ある日鏡を見ると前頭部の髪が後退している姿を見て、急に年をとったのに驚き、髪に関する研究を重ね、ストレスと神経の関係に着目しました。神経は植物の根と同じように、髪に必要な栄養を摂取する等の大切な役割を果たしています。その神経が五感のストレスによって異常をきたすと、毛髪サイクルに支障を与える事を発見しました。私は恵まれたことに、たくさんの植物が生息する土地で暮らすことによって、植物が持つ生態をよく理解することができ、その土地で育つアガヴェ(アロエ科の植物)の成分が神経のリラクゼーションを促進する効果があることを発見しました。その効果を利用して、毛髪や皮膚の活性化と再生力のあるエッセンスを開発することに成功しました。また、髪は身体の健康とも重要な関係があります。それは、尿や汗として排出されないミネラルの排出器官でもあるからです。余分なミネラルが体内に蓄積されると、顔色が悪くなったり、内臓疾患の原因になったりします。髪も身体の一部ですから大切にしましょう。


ミヤヤマ博士の経歴(略歴)

1945年生

1983年 メキシコ国立自治大学医学部卒(UNM)
1986年 メキシコサルティーヨ研究所にて発毛と皮膚再生を目的とした実験を開始
1988年 発毛を目的とした調合に成功
1990年 メキシコにてヘアーローションとしての販売許可を取得。クリニックを開設。
1991年 動物実験及び人体実験を行い、発毛に関しての証明を受ける。
1992年 多数の人間の発毛を確認したメキシコ国営放送がニュースとしてメキシコ全土へ放送。LinkIconその後、メキシコ国営放送による公開実験にて発毛を証明。アメリカCNNを通じ全米へ放送される。
1993年 話題となった発毛クリニックに市民が殺到。市場への投入製品開発と人材不足によりクリニックを閉鎖。元世界皮膚学会会長ラモン・ルイス・マルドナルド医学博士により臨床人体実験が行われる。
1994年 大量生産を目的とした設備投資を行う。
1997年 販売ブランチ MiyamonteUSA.incの設立に尽力
2000年 アメリカ発の発毛臨床人体実験を行う。
2003年 Dr.Umezawa開発の酵素菌を使用した肥料製造を始める。
2004年 Dr.Umezawaとの共同開発の肥料を使用した植物成長、成分分析結果、成長ホルモンにかかわる何かが働きかけていることに着眼し研究を進める。
2005年 フミン酸とフルボ酸を分離することに成功する。
◎主な研究・開発発毛・育毛剤の研究開発、化粧品の研究開発、植物・動物の発育研究、土壌改善の研究、東洋医学と西洋医学それぞれの利点を生かした医薬品と健康食品の研究など。